アッチーブ
こんちには!
獣医師のアッチーブです。
今回は論文の探し方や読み方がわからないと悩んでいる獣医師に向けて私のやり方を共有していきます。
私が臨床獣医師だった頃に感じたのは感覚と経験の獣医療が多いということ。
手技や理屈を教える獣医師は少ないけど、論文の探し方・読み方、問いに対する仮説の立て方などを指導できる獣医師はもっと少ない。
獣医学という科学を学んだはずなのに、それを基に体系立てて説明できる人が少ないのは残念だと感じました。
幸い、私は学生時代にそれを身に着けたので、それを実践していました。
アッチーブ
まぁ、それを受け入れたくないという年配層からは嫌われていたんですけどねw
もう臨床家ではないので、どうでもいいっちゃどうでもいいことなのですが、感覚や経験を言語化することが大切と主張している私が、それを放棄する矛盾を感じたので執筆します。
若手の臨床家やこれから臨床獣医師を目指す人には、獣医学を基にした獣医療を提供できる人になって欲しい!
アッチーブ
そんな想いを込めてまとめました!なお、本文は有料販売とさせていただいております。
内容・構成は次のようになっております。
- 論文の探し方
- 論文検索データベース
- CiNii(サイニィ)
- J-STAGE(ジェイ・ステージ)
- PubMed(パブメド)
- Google scholar(グーグルスカラー)
- 私の論文の読み方【最初は日本語の文献】
- 私の論文の探し方・読み方【英語の文献】
- 引用リストから原典へアクセス
- 明確な目的のためにデータベースで検索
- 専門分野の知識を深めるためにデータベースで検索
- 私の論文の読み方【テクニック編】
- 論文を読むときの注意点
- 論文は信頼できる人にもらう
- 論文の内容を鵜呑みにしない
- 似た内容の論文も読んで比較
- 読みっぱなしもダメ
- 国立国会図書館の活用
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